日本の車検料金は、世界の中でも高いと言われているようです。
しかし、検査手数料を見てみると、ドイツが11,000円、フランスが7,700円、イギリスが7,800円に比べ、日本は1,100円と断トツに安いことがわかります。
平成15年の資料ですが、1年間の車両点検整備料も、イタリア、アメリカ、イギリス、ドイツともの50,000円以上かかっているのに対し、日本は37,000円となっています。
ではなぜ、日本の車検料が高いと言われるのでしょうか?
それは、法定費用と呼ばれる「自動車重量税」を払わなければいけないことと「自動車賠償責任保険」を更新しないといけないことにあります。
この2つだけで、普通自動車なら50,000円~60,000円、軽自動車でも30,000円~40,000円が必要になってくるんです。
その上に車検を受ける際に業者さんに必ず言われますよね、「『納税証明書』持ってきてくださいね」ですよ。
この納税証明書も、古い車ほど高いんですよね。
大事に乗っていることが悪いかのようなこの制度、何とかできないんでしょうか。
まだこの上に部品交換、タイヤ交換なんてことになったら・・・日本の車検が高いと言われる所以ですね。